ダイエット続かない私が置き換えダイエットとゆる糖質制限の合わせ技をやってみた
タイトルから書き手の性格が滲みでていますね。
ダイエット続いたことないってことは人一倍誘惑に弱くて、「ゆる」糖質制限だからハナからストイックに取り組む気が無いよね、この人。という感想をお持ちになったかもしれません。
はい!「楽して人生を豊かにする」がこのブログ、いや私の信念なのでございます。
だからいくら痩せたとしても辛かったりしんどかったりするのはいただけないのでございます。はい。
「そんな自分に甘いスタンスだから痩せられないんじゃない(読者のお姉様方の声)。」ううっ、お姉様。厳しくもごもっともなお言葉。しかし今回のダイエットは今までのその取り組みとは違う点がございます。
それは他人の目があること。この場合今ブログを見ていらっしゃるお姉様方のことですね。ありがとうございます。ありがとうございます。
(気持ち的には下のような↓イメージが正しいのですが、綺麗なお姉さんを載せた方が見栄えが良いのでそうしました。)
目次
なぜダイエットが続かなかったのか
これまでのダイエットが続かなかった一因に"辞めても大して困らない"っていう点が挙げられます。
もし太り過ぎてて家から出られなくなったら、現実問題として太っているのは"困ること"なので流石の私も必死に問題を解消しようとすると思います。でも小太りで困ることって「見た目カッコ悪いなー」ぐらいしかないんですよね。
だからちょっと意思がグラついたら
「まあいっか。痩せなくて。それ程困ってないし。それよりこのハニートースト見た目的に絶対カリカリじゅわっ!カリカリじゅわ〜〜ってしてる!(食べた時の食感、香りに思いをはせること15秒)…ああぁぁあ美味しそー。いただきまーす(ダイエット終了)」
と、なる訳ですよ。遠くの幸せ(痩せて綺麗になった自分)より目先のハニートースト。
一人でダイエットしてるとこう↑なる。しかし他所様の目があると、ダイエットを続けられなかったときに"恥をかく"という困ったことがおきる。
恥も何もかなぐり捨て、ギリギリでいつも生きていきたい(KAT-TUN。懐かしい。)気持ちもありますが、やはり私は、まだチョメチョメも経験していない、ウブなうら若き乙女なので、そこは恥ずかしがっとこうと思います。
自己流ゆるダイエットのルール
逆に言うと、唐揚げとか食べてもいいんだよ。
ストイックな糖質制限すると、唐揚げの皮を剥ぐことになるけど、皮ありきで美味しい唐揚げじゃん!
冒頭で話したけど「楽して(無理したり苦しんだりすることなく)人生を豊かに」がモットーなので、料理を最大限に美味しくいただく事も重要なのです。
置き換えダイエットには、プロテイン
ちなみに飲んでるプロテイン↓
ネットで調べたら筋肉オタクの人達のブログで初心者はまずこれ!ってよく書いてあったの。味が他と比べて飲みやすいらしいです。
会社もmeijiだから、極端に変な副作用があるモノではなさそうだし。←サプリ系飲んだことなかったから、体に悪いってイメージがあったので。。
私学生だからねー、学生にしては高い買い物になるかもしれないんだけど、「これだけ流行り廃りが激しい世の中で、一定期間以上皆に買われ続ける商品は、何かしら効果があるんだろうな」と思って買っちゃいました。
調べた全部のブログで「味美味しい美味しい」ばっかり書いてあったから、最初バンホーテンココアレベルに美味しいもんだと思って飲んだら、そんな訳ありませんでした。良い夢をありがとうございました。
プロテインの良いところは、成分も勿論なんだけど、お腹が空かない!これ。ジュースや酵素で置き換えダイエットしてもすぐお腹空くでしょ。それに比べてプロテインはお腹空かないから授業中グーグー鳴る心配がないです。
あと、なんかのブログで見たけど酵素って効果ないらしいね。。生物系の研究してる人のブログだったから、わかりやすくて詳しく説明してくれてました。題名覚えとけばよかったな。
プロテイン協会(そんなもんあるのか?)の回し者じゃないけど笑、プロテイン買ったらプロテインシェイカーも買うのをオススメします。
プロテインって水と混ざりにくいけどこれ使ったら5秒で終わって感動しました。安いしね。私は400円で買いました。混ざらないイライラがワンコイン以内で解消されるならこれは買いですね、奥さん!
持ち運び便利になりそうって思ったけど、想像してたより大きくてリュックにしか入らなかったです。
持ち運ぶときは、朝プロテインシェイカーにプロテインの粉入れといて、飲む直前に水筒の水をプロテインシェイカーに注いで飲んでます。
最初から水入れて持ち運ぶと雑菌が増殖するから衛生的に悪いそうです。
糖質制限のきっかけ
精神科医のゆうきゆう先生の漫画が面白くてずっとウェブで読んでたんですけど、その中に糖質制限の漫画があって。↓
ここで糖質制限っていう存在自体を知りました。でもまだこの時点では行動に移そうとは思ってもみなかったです。
そして月日は経ち、ふと見た草木さんの漫画↓で「おおおー✨糖質制限の威力凄い」と思いました。だってビフォーアフターで別人じゃない!?内面も外見的要素も。
ここで初めて、自分もやろう、という方向に考えるようになりました。
私の甘党ぶり
ここで不安要素がありまして。何を隠そう、私、すんげー甘党なんですよ。
どれくらい甘党かというと、
毎食甘いものでも困らないし、お酒のおつまみを家族が辛いもの中心に買う中チョコやクッキーのみをセレクトし(本音はおつまみ甘いものだけでもいい)(でも流石に家族以外の人と飲む時はそんな暴挙には出ないよ。悪しからず。)、深夜に甘いものが欲しくなってコンビニに走りファミリーパックのアルフォートとトッポとキットカットを購入しその日のうちに完食する。
という、もはや甘党というよりヤク中に近い症状がでている患者なのです。
ええ、認めます、患者なのです。
糖質中毒という言葉を聞いた時、自分のことかな…という思いがよぎりました。
そんな人間が果たして糖質断ち出来るのか。乞うご期待。
実際に取り組んだ記録です↓